【開催報告】ゼロイチピッチ vol.2

2019年8月23日、日本西海岸計画が主催するピッチイベント「ゼロイチピッチ」が開催されました。

ゼロイチピッチ

ゼロイチピッチのルール

スピーカーひとりにつき、持ち時間10分間。5分間のピッチタイムが終わった後に、オーディエンスから5分間のメッセージタイムがあります。このメッセージタイムでは、2分間でメッセージカードに応援コメントやピッチの感想を書いた後、3分間を質疑応答の時間にします。

▼ピッチ内容はこちらからもご確認いただけます。

 

スクリーンショット-2019-06-10-14.19.09


今回は3名のスピーカーにご登壇いただきました。

どんなピッチが繰り広げられたのでしょうか。


1. YaH株式会社 島貫 陽

XXならロードレーサーも△△を利用するし、□□に乗ることがある。


69021604_2275249935921088_8510892870037667840_o

概要

旅の移動に満足を作ることを事業内容の1つにするYaH株式会社の島貫さん。地方特有の貧弱な二次交通(駅や航空に来た旅人のそこから先の移動手段のこと)をなんとかしたいという想いで、様々な人にインタビューをすることに。

そこで見えて来たのは「ロードレーサーやサイクリストにとって、自転車に乗る動機は必ずしも移動を目的としていない」ということ。

そこに未だかつてない新たな市場があることに気づいた島貫さんは、今後MVPの検証に取り掛かるそうです。その仲間を募集しています。

▼YaH株式会社

http://xn--yah-073b555nxxe3tshns573bdq5aim4a.jp/

参加者からのコメント

・2次交通という言葉を初めて聞きました。

・観点が面白い!!酒田にロードレーサーサイクリストの文化を広めて欲しい。大会などあると良いのかな?

・庄内に来た旅人の時間がより豊かなものになればいいですね。

 


2.心と体にやさしいおやつ Sunny place 店主 相馬 菜穂子

心と体にやさしいおやつ


68755302_2275249572587791_8789601986593947648_o

 

概要

三川町で地域の食材の良さを活かしたパンと焼き菓子の事業をしている相馬さん。
地域の食材の良さを伝えることが使命」と胸を張ってピッチしてくださいました。

この事業は、農家の長女として食に恵まれた環境で育ち、長年老人ホームで命を繋ぐ食事を学び、小学生の子どもをもつ母である相馬さんだからこそできること。当日は様々な種類のパンやおやつをご試食用にお持ち頂きました。

心と体に優しい味で大好評!参加者のハートと胃袋をガッチリと掴みました。

▼心と体にやさしいおやつSunny place
https://www.facebook.com/sunnyplace.yasashii.oyatsu/

参加者からのコメント

・三川町に職場がありますのでぜひ寄らせてもらいます。

・身体にやさしい地元の素材をつかった同業他社が出た際、どう勝負するかを考えれば未来は明るくなると思います。

・最近たくさん小麦粉を食べられない人と会ったから、安心に食べられるパンがあってとても嬉しいです。友達に紹介します!


3.国際基督教大学 奥山 直人
え?まだ、英語塾で消耗してんの?


68882536_2275250622587686_8210679852957696000_n

 

概要

大学進学と同時に遊佐町から都会へ移り住み、学力格差を思い知った奥山さん。地元の活性化を若者への投資から行いたい。そんな想いで「オンラインの英語教室」を開くことになりました。具体的にはオンライン上に無料で転がっている教材を使い、やさしい値段で意欲のある学生に対して教育を行なっています。

彼が最終的に目指しているのは「質の高い英語教育を全員に」ということ。原体験から来る熱い想いが形になっていく過程が見れるピッチでした。

▼「Inaglish」学習ロードマップ
https://learn-to-earn-log.com/?fbclid=IwAR1sJkLX12zgUGBlQkiTSGlnIFvJdPAUP-2ckxe0n9heIbdKXbF1LRQC9d4

参加者からのコメント

・とても興味深い!解決しようとしている課題がクリア。応援しています!

・使命感をもってコストはその次。何十年も前からの問題である学力差をなくせたらすごいと思います。

・Looks pretty well thoughtout. Keep at it.(よく考え抜かれていますね。続けてください。)

 

ゼロイチピッチ vol.2ありがとうございました!

今回も様々な立場、視点からのピッチが繰り広げられ大変密度の濃い時間となりました。オーディエンスからの質疑も活発で、メッセージタイムも大変有意義なものになったかと思います。オーディエンス、スピーカー双方が1つのチャレンジについて考えることができるイベントを目指して次回のゼロイチピッチも運営してまいります。9月もパワーアップしたゼロイチピッチをお楽しみに!

DSC_1520

(ライター:ベー子)